広告代理店/昭栄社
「小回りの利く広告代理店」とは?
“小回りの利く広告代理店”とはどんなものなのか?
このホームページをご覧になっていらっしゃる皆様は、恐らく「広告」に何らかの関心がおありの事と存じます。
例えばご商売をされている方、企業の商品等を宣伝したい方、広告を出したいけど何から始めていいのか分からない方、など、様々だと思います。一口に「広告代理店」と言っても、大小さまざま。
図をご覧いただければお分かりのように、一つのお客様に対して、複数の担当が関係しているのが主だった広告代理店の姿です。
ところが昭栄社の場合は一つのお客様に対しては、「担当者」が一人です。
つまり、広告の提案から打ち合わせ、制作、原稿進行、請求書を発行する経理までの一連の流れを一人が担当させていただきます。
「○○の件について聞きたいんだけど」というご要望に対して、お客様担当者が即座に応えられるようなシステムなのです。
したがって、お客様には余計な不安や労力が極力軽減できます。言い換えれば、昭栄社はお客様に対して、きちんと責任を持った対応ができる会社ともいえます。
昭栄社は小さな会社です。小さいからこそお客様のご要望や質問などに親身になって話し合える会社なのです。
お問い合わせいただいてからの一連の流れ
①予算設定
…広告費全体の中で雑誌に当てられる分の割合をお客様で決めていただきます。
当初から多額の予算を使う必要はありません。
②媒体選別
…雑誌のスペースに掲載場所を選んでいただきます。比較的料金が安く、有望な媒体をこちらから選別させていただく場合もございます。
③掲載申込み
…雑誌発行の40日前が申込みのリミットだとお考えいただければ大丈夫です。
出版社によって、さらには媒体によって期日はまちまちですが、その都度ご案内差し上げることになります。
申込みの時点でスポット(単発)掲載なのか、レギュラー(毎回)掲載なのかを決定していただくことになります。
また、まことに心苦しいお願いですが、当初3ヶ月は前金(3 月売りの雑誌広告なら3月末のご入金)でのお取引とさせていただきます。
④原稿製作
…当社では残念ながら制作物の取り扱いを行っておりません。
御社で制作していただくか、最寄の制作会社に依頼、または当社取引先の制作会社・制作担当者に依頼することに なります.ご了承下さい。
(当社取引先に依頼する場合は実費分の別途料金がかかります)
また、出版社・媒体によって広告掲載基準が異なりますので、その部分は逐一ご説明差し上げます。
⑤原稿入稿
…雑誌発行日の30日前が入稿日だとお考え下さい。
多少余裕を持ったほうが校正出し(⑥参照)の時点で、諸々見直しが利きます。
入稿に必要なものは[原稿データ(MOorCD)・出力見本(紙)・仕様書 (データの詳細を記述したもの)]の3点になります。
⑥校正出し
…出版社から、「この原稿で掲載します」という意味の『校正紙』が出されます。
この校正紙を確認しながら、もし直し・変更があれば再入稿ということになります。
通常、校正紙は一度しか出ませんので、再入稿の場合は入稿した時点でそのまま校了(⑦参照)となります。
⑦校了
…校正紙が出たら、通常2・3日余裕がありますので、じっくり確認していただき、そのままでよろしければ校了という形で、正式な入稿となります。
校了後は一切のお直しは利きませんの で十分ご注意下さい。
⑧雑誌発行
…広告を載せた雑誌(掲載誌)が、その本の発売日の1・2日前に弊社に送られてきます。
必要な冊数を予めおっしゃっていただき、その分をお客様に送付させていただきます。
したがいまして、遅くとも雑誌発売日の当日午前中には掲載誌が御社ご担当者のお手元に届きます。
掲載誌が届いたら一度原稿内容をチェックしてください。